行き詰まっていると感じる時は、ものごとの測り方を変えてみることが豊かな人生のはじまり
- なかなか結果が出ない
- なかなか良い収入が得られない
- たくさん出会いを積極的に求めてみても良い人が見つからない
- 尽くしても尽くしても彼が振り向いてくれない
- 一生懸命頑張っても親が認めてくれない
- 何をやってもうまくいかない
私たちはときに
このように頑張って、一生懸命何かに打ち込んでも
望んだ結果が得られない時があります。
そんな時は、スピリチュアル的に見れば、実は魂の成長期であったり訓練の期間であったり、
あるいは本当の意味での「豊かさ」にしっかり恵まれていたりするのですが、
私たちの<モノサシ>がある特定のことに集中していると、
本当に得ているものが何か見えなくなってしまうことがただあります
例えば、長らく望んだ売り上げが得られないけれども、
その期間、実は人生にとってみれば素晴らしく豊かな経験をしていたりすることだってあります。
コロナ期なんかはとくに毎日が平坦に過ぎていってしまい何にもできないまま、成し遂げれないまま数年が経ってしまった
と思って後悔する方もいるかとおもいますが
私たちがその<モノサシ>を変えてみて
別の要素を測る<モノサシ>に変えてみると、案外すごく実りの時期だったりするわけです。
私自身もなかなか仕事の成果が伸びないなと悩んでいた数年間、振り返ってみれば
自分自身の鍛錬、自分に正直になることや、ヒマラヤへの旅、聖地巡礼やライフワークの模索、さまざまな決意や離婚など
じつはたくさんのシフトをその数年経ていたことに気づいたんです
仕事の成績表や売上表をみていたら
私何にも成長してないと悩んだこともありましたが、
<モノサシ>を変えてみてみたら、どんどん自分らしい生き方ができてきてるし、すっごい成長してたわ
なんてことがありました
このマインドセットのシフトをできるようになるとマイナスな時期と言うものが実はないと言うことにも気がつくかもしれません。
言い換えると行き詰まりを感じている時こそ、
『<モノサシ>を広げてみる必要があるよ』
『もっと別の豊かさが存在しているよ』
という人生からのメッセージとも言えます
スピリチュアルに生きることの素晴らしい側面というのは、こういう見方ができると言うことにあると思います。
「苦しい時こそ人は神に祈る」ように、そのようにうまくいっていない時と言うのは、私たちは自然と謙虚になるし
例えば仕事の成果に<モノサシ>が向いている時には実は別の側面から見ると、たとえば恋愛だったり、人間関係だったり、親との関係であったり、物質的な側面やあるいは自分磨きと言う面で、実は充実していたりすることもあるのです。
『私は何をやってもうまくいかないなぁ。』
『自分はどんなに頑張っても結果がついてこない』
と言うようなネガティブな思いに息苦しさを感じているなら、<モノサシ>をかえてみること。
どんな時も<今を生きる>と言うことにフォーカスを戻すことができます。
そうすると今ある豊かな直面と言うことに感謝の気持ちが湧いてきて、
もっと充実した多様な面を持った人生の創造していくことができてきます
きょうもたくさんのハッピーがあなたに降り注ぎますように
Jai maa